テニス、錦織圭が歴史を変えた瞬間のATP試合を厳選して紹介!!

プロテニス

こんにちは!テニスの魅力を日々お届け!Tennis Windsです。

『錦織圭をもっと知りたい』
『錦織圭の凄さを短時間で理解したい』
『日本男子、世界男子プロテニスが好き!or 興味がある』

そのような方向けの記事です。日本のテニスの歴史を悉く塗り替え、好感度、年収、様々な日本のアスリートランキングでもトップクラスの錦織圭。そんな彼の歴史を塗り替えた瞬間のATP試合を時系列で解説致します!

全て1968年のオープン化以降で説明いたします。

(昔はグランドスラムが32ドローだったりと、色々と条件が異なりました。どの現代のテニス選手たちの記録も、オープン化以降でどうかが大切)

2008年 デルレイビーチ250 

決勝:錦織圭 3-6 6-1 6-4 ジェームズ・ブレイク

今、アジア人で18歳のATP優勝者が出たら、とんでもない奴が現れたぞ、と世界で大騒ぎだと思います。まだ日本男子テニスが世界の壁に阻まれていた時、突然18歳2ヶ月の少年が達成。しかも対戦相手は第1シード、世界12位のアメリカの英雄、ジェームズ・ブレークを破っての優勝でした。この時の錦織のランキングは244位でした。

松岡修造に続く、ATPツアー日本男子2人目の優勝者になりました。

記録
日本人男子初の10代でのATPツアー優勝

2011年 上海マスターズ1000

準々決勝:錦織圭 6-4 6-3 アレクサンドル・ドルゴボロフ

錦織圭が初めてマスターズベスト4進出を果たした試合。シード選手のツォンガ(当時6位)にも勝ち、準々決勝では当時18位だったドルゴボロフに勝利。準決勝では、アンディ・マレーに3-6 0-6と完敗。

記録
日本人男子初のマスターズベスト4
日本人歴代最高ランキング46位(松岡修造)を超える

2011年 バーゼル500

準決勝:錦織圭2-6 7-6(2) 6-0 ノバク・ジョコビッチ

準決勝で勝利した相手、それは当時の世界ランキング1位のジョコビッチ。
2-6 4-5の0-30まで追い込まれました。が、そこからの神スピードのドロップショットの処理によってマッチポイントを回避。

なんとかタイブレークまで持っていく。その辺りからジョコビッチも調子を崩す。ファイナルセットはなんと6-0で勝利。錦織は当時21歳。決勝の相手はロジャー・フェデラー。錦織が

今までの自分のテニスが根本から打ち砕かれた

とコメント。1-6 3-6 で完敗。

記録
日本人男子初のATP500で決勝進出
日本人男子初の世界ランキング1位に勝利

2012年 全豪オープン

4回戦:錦織圭 2-6 6-2 6-1 3-6 6-3 ジョー・ウィルフリード・ツォンガ

松岡修造のウィンブルドンベスト8に続き、遂にグランドスラムベスト8に残る偉業を成し遂げた試合。錦織圭は第24シードでした。ツォンガ(当時6位)に勝利しました。準々決勝では、アンディ・マレー(当時4位)に3-6 3-6 1-6で完敗。しかし、また抜きショットや、攻撃的なプレイでテニス界を騒がせてくれました。

記録
日本人男子初の全豪オープンベスト8

2012年 楽天ジャパンオープン

決勝:錦織圭 7-6(5) 3-6 6-0 ミロシュ・ラオニッチ

2008年のデルレイビーチからツアータイトルから遠ざかっていた錦織。遂にツアー2回目の優勝を飾った瞬間。それがなんとATP500、そして自国開催。日本テニス界が興奮に包まれた夢の1週間でした。

記録
日本人男子初のATP500優勝
日本人男子初の自国ATP大会シングルス優勝
日本人男子初のATPツアー2勝目

関連記事:錦織圭が1位!?テニスの色々な歴代ランキングまとめ

2014年 マドリード1000

準決勝:錦織圭 7-6(5) 5-7 6-3 ダビド・フェレール

現在、マスターズ1000、日本男子最高記録を樹立したのがこの大会。当時5位のフェレールとの接戦を制して勝ち取ったマスターズ決勝の舞台。決勝戦含めた6試合のうち、4試合がスペイン人。スペイン開催ですが、それにしても層が厚い。決勝戦はラファエル・ナダル(当時1位)に途中棄権で準優勝。

記録
日本人男子初のマスターズ1000 決勝進出

2014年 全米オープン

準決勝:錦織圭 6-4 1-6 7-6(4) 6-3 ノバク・ジョコビッチ

日本テニス界で永遠に語り継がれるであろう、伝説の大会となった。当時錦織は足の裏を縫う手術から復帰したばかりで、足に痛みを残したままぶっつけ本番で出場しました。(錦織は第10シード)

しかし、序盤はやや痛みがあったものの、試合を通して回復し続け、パフォーマンスが上がり続ける。日本人男子初の全米オープンベスト8に進んだと思いきや、そのままベスト4、決勝まで進む。ラオニッチ(当時6位)、ワウリンカ(当時4位)、ジョコビッチ(当時1位)を立て続けに破る。

記録
日本人初・アジア男子初のグランドスラム決勝進出

2015年 全仏オープン

4回戦:錦織圭 6-3 6-4 6-2 ガバシュビリ

全豪、全米とハードコートのグランドスラムで大きな結果を出していた錦織圭。土コートのグランドスラムでも遂にベスト8に進出。錦織山のシード選手が続々と敗退し、ランキング的で見ると、恵まれたドローでした。しかし、そのチャンスを生かせるかは、錦織次第。見事に生かしました。準々決勝ではツォンガ(15位)の爆発プレーの前に屈する。

記録
日本人初の全仏オープンベスト8

2015年 ワシントン500

決勝:錦織圭 4-6 6-4 6-4 ジョン・イズナー

2014年に続き、2015年も絶好調の錦織。このワシントンを優勝することで500ptを獲得。そして世界ランキングは4位に浮上する。これが現在の日本人歴代最高世界ランキング。(伊達公子と並ぶタイ記録)

記録
日本人歴代記録タイ、日本人男子歴代最高 世界ランキング4位に浮上

2016年 リオデジャネイロオリンピック

3位決定戦:錦織圭 6-2 6-7(1) 6-3 ラファエル・ナダル

数々の日本テニスの記録を塗り替える錦織は、オリンピックの記録をも塗り替えました。準々決勝ではガエル・モンフィス にマッチポイントを握られながらも見事な逆転勝ちを達成。準決勝ではBIG4の1人アンディ・マレーに敗れる。しかし。3位決定戦では勝利!!彼も遂にメダリストの仲間入りを果たしました。

記録
日本人男子テニス初のシングルスメダリスト

2018年 ウィンブルドン

4回戦:錦織圭 4-6 7-6(5) 7-6(10) 6-1 エルネスツ・グルビス

全豪、全仏、全米では既にベスト8以上を達成していた錦織圭も、ウィンブルドンでは4回戦の壁を突破できずにいました。2018年、遂にその壁を突破し、ベスト8を達成する。準々決勝ではノバク・ジョコビッチ(当時21位)に3-6 6-3 2-6 2-6で敗れる。

記録
日本人男子ウィンブルドンベスト8 タイ記録
日本人男子初の全てのグランドスラムベスト8以上を達成(女子は伊達公子が達成している)

まとめ

いかがででしょうか。後半に向けては、錦織自身の記録を塗り替え続ける状態ですので、○○初、の割合は減りましたね。しかし、今までの日本のテニス界の常識を根底から覆す偉業を数々と成し遂げていることが分かります。そして、彼がこのような記録を作り続けたことで、日本人男子も層が厚くなりました。

30代の錦織圭は、一体どんな記録を樹立してくれるのか。楽しみに待ちましょう!

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