国内最強!純国産テニスプレイヤー、添田豪の凄すぎる成績を紹介!

プロテニス

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日本テニス界には、数々のテニス選手が輩出されています。が、成功している選手のほとんどは海外留学組です。錦織圭、西岡良仁も中学生からアメリカの専門スクールに留学して腕を磨きました。

そんな中、添田豪は、日本国内メインでテニスを磨き続け、世界ランキングTOP50入りを達成しました。今回は、そんな添田豪選手に関して詳しくお伝えします。

プロフィール

では、添田選手のプロフィールをご紹介します。

生年月日1984年9月5日
身長178cm
利き腕
出身神奈川県藤沢市🇯🇵
プレイスタイルカウンターパンチャー

高校時代ほぼ国内で無敵状態だった(後に詳細記載)添田豪、ATPツアーで錦織圭に勝利した日本人です。2012年アトランタの準々決勝で、当時錦織圭は第3シード、添田豪は第8シードでした。

ツアーで日本人選手がお互いシードで勝ち上がり、対戦したケースはこの試合しかないように思います。(多分)

1回戦で当たってしまうとなんで同じ国同士で・・・と思いますが、シード選手として勝ち上がっての対戦は臨む状況です!結果は錦織圭の不調も合間って、添田豪の圧勝でスコアは6-2, 6-1でした。

プレイスタイル

では、日本仕込みのプレイスタイルを見ていきましょう。

サーブ

サーブは錦織圭より強烈に感じます。構え方はコンパクトですが、速度は200km/h以上バンバン出ます。速。。。フラット気味のサーブが多く、スピンサーブの軌道も非常に綺麗。本当にテレビゲームを見ているような綺麗な200km/hサーブです。トロフィーポーズの作り方、足の運び方もとても綺麗です。是非一度見てください。

フォアハンド

錦織圭、西岡良仁はスピン系ボールが主体ですが、添田豪はフラット気味のボールをメインに使います。ネットの低いところを通すわけですから、当然ミスが増えやすくなります。しかし、そこでしっかり相手コートに入れられるのは、最早センスの領域と言っていいでしょう。伊達公子もフラット主体ですが、全然ミスしないですね。

フラットショットは回転がかかっていない分、バウンドがあまりせず、滑るようにボールが跳ねるので、ウィンブルドンのような球足の速いコートで特に有効です。添田選手のグランドスラム成績はウィンブルドンが一番よく、最初に本戦勝利を挙げたのもウィンブルドンでした。

冷静なメンタル

彼はメンタルの起伏が少なく、試合の中で終始安定したプレイスタイルをすることができます。彼がラケットを叩きつける場面って、中々にないですよね?勝ちが近くなると少し緊張している場面はあるように思いますが、メンタルがやられて自滅、といった場面は比較的少ないと思います。チャレンジャーツアーでシードが付いている時、ランキング下の選手への取りこぼしも少ないですね。

ジュニアでの主な成績

時期成績
1999年全国中学生選手権 優勝
2001年高校総体優勝 全日本テニス選手権3回戦進出
2002年世界スーパージュニア選手権 準優勝
全日本18才以下年間ランキング1位
2003年プロ転向

日本ジュニアでBIG1と言える程の圧倒的な強さでした。

これ以上の成績は残しようが無いくらいだったので、国内を卒業し、世界との戦いが始まります。

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プロでの主な成績

添田豪のプロ成績をまとめます。

時期結果
2004年日本フューチャーズベスト4(2回)
2005年日本フューチャーズ優勝 ツアーデビュー
2006年チャレンジャーを主戦場に
2007年全豪オープン本戦出場
2008年チャレンジャー4大会優勝
2010年ウィンブルドン本戦出場
2011年ATP250 ベスト8
2012年ATP250 ベスト4 2回
錦織圭に勝利
世界ランキングTOP50突破
2013年ウィンブルドン初戦突破
2015年全豪オープン初戦突破
2019年現在34才にしてTOP200を維持

日本国内で敵なしだった添田豪をもってしても、海外転戦ツアーでは苦戦しています。恐ろしい世界。グランドスラムの本戦出場、ATP250ベスト4と、従来で考えればとてつもない成績なのですが、添田豪の強さならツアー優勝、グランドスラム3回戦以降も狙えるはずです。

海外のツアーはハードコートとクレーコートが中心で、日本より球足の遅いコートが大半です。どうしても日本の今の球足の速いコート環境に慣れてしまうと、フラット強打できる選手が有利になります。しかし、海外ではそのボールも拾われてしまい、先にミスが出てきてしまうのだろう、と私は思っています。

まとめ

日本テニス界にとって大きな課題の一つが国内で成長した日本人トッププレイヤーが、海外に出た時に中々通用しないケースが非常に多いです。国内で無双し続けた選手でさえ、ツアーでの優勝はまだありません。

添田豪のような国内育ちのトッププレイヤーをどこまで世界で戦える環境を作り出せるか。海外に留学できる人数は、当然限られてきますので、日本テニス界の強さ底上げには欠かせない要素です。そのためにも彼から学ぶことは非常に多く、彼の試合も見てみると勉強になることが多いです!

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