【永久保存版】錦織圭がBIG4に勝利した9試合を分かり易く一覧で振り返る!

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錦織圭大好き
錦織圭の偉業を刻み込みたい

今回はテニス界を長きに渡り支配し続けて、BIG4の選手との戦いの偉業です。
BIG4は、フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーの4名です。

20年弱、なんとこの4人で上位をほぼ独占しています。2006年~2020年まで、このBIG4以外で世界ランキング2位以上になった選手が1人もいません。寡占状態です。

そして錦織圭が大きく残した、永久不滅の功績、それは歴代最強のBIG4全員に複数回勝利していることです。

歴史に残る、日本人最大級の偉業を振り返りましょう。

2011 バーゼル500 準決勝

錦織(32位) 2-6 7-6(4) 6-0  ジョコビッチ(1位)

錦織圭が、この大会の前に出場したマスターズ1000でベスト4に入り、当時日本人の最高ランキング世界46位(松岡修造)を大幅に更新してからの初大会。マスターズ1000ベスト4は日本人最高記録で

更に、この大会で当時世界ランキング1位のジョコビッチに最終セット、6-0(ベーグル)で勝利しました。ATP500の日本人決勝進出も初の快挙です。

決勝では生ける伝説、ロジャー・フェデラー(4位)に完敗。
彼はここで「自分の今までのテニスが完全に否定されたかのような衝撃だった」とフェデラーの強さに感服していました。

(後にマイケル・ちゃんに、その試合でのメンタリティについて指摘され、更に錦織はトップ選手への階段を登っていきます。)

2013 マドリードマスターズ1000 3回戦

錦織(16位) 6-4 1-6 6-2 フェデラー(2位)

2011年にフェデラーに打ちのめされた錦織。2年後、彼はリベンジを果たすことができました。

意外とあっさり勝った、という印象でした。現状クレーコートでBIG4に勝利した最初で最後の試合となっております。

錦織圭はクレーコートの勝率が一番良く、この先、是非勝利をもぎ取って欲しいです。

2014 マイアミマスターズ1000 準々決勝

錦織(21位) 3-6 7-5 6-4 フェデラー(5位)

vs フェデラー2勝目、ハードコートでの勝利です。

超大熱戦、1stセットを取られ、2ndセットもフェデラーがリードする展開に追い込まれました。しかし、ここから逆転錦織劇場発動。バックハンドのダウンザラインが決まり、2ndセットを取り返す。3rdセットも最後は錦織のジャックナイフで締めました。かっこよすぎです。

フェデラーが試合後のインタビューで、錦織圭へのコメントに「彼がTOP10に入ることは、僕が予言しておく」と残しました。

ちなみにこの大会では、4回戦で当時世界4位のダビド・フェレール選手にも勝利しています。

関連記事:錦織圭が世界1位!?テニスの色々な歴代ランキングまとめ

2014 全米オープン 準決勝

錦織(11位) 6-4 1-6 7-6(4) 6-3 ジョコビッチ(1位)

日本、アジア男子の歴史を塗り替えた歴史的瞬間。しかも世界1位のジョコビッチに勝利して達成。勝ち上がり方も4回戦は世界6位、準々決勝は世界4位に勝利。上位シードを悉く打ち破ってのグランドスラム決勝進出。

この大会で錦織は世界11位から世界8位に、遂に遂にTOP10選手の壁を打ち破ったのです。
フェデラーのマイアミでの予言は見事に的中しました。

ナダルも2008年に「彼はTOP10?いやTOP5に入ってくる、100%間違いない」と、片方の予言はここで的中しました。(そして錦織圭は2014年、年間ランキング5位の成績となりのフェデラー、ナダルのTOP選手の素質を見抜く目は、本物であることが証明されました)

2014 ツアーファイナルズ ラウンドロビン

錦織(5位) 6-4 6-4 マレー(6位)

ジョコビッチ、フェデラーに続き、3人目のBIG4勝利は、この大舞台、世界最高の8人による、ワールドツアーファイナルズです。

マレーは少し調子を落としてランキング6位、錦織はランキング5位。この舞台でマレーよりランキングが高く、そしてストレート勝利。マレーに初勝利。あとはナダルに勝てば全員から勝ったことになります。

2015 マスターズ1000カナダ 準々決勝

錦織(4位) 6-2 6-4 ナダル(9位)

ナダルへの勝利、次の2015年に成し遂げました。ナダルはランキングを怪我で落として、決して本調子ではありませんでしたが、錦織が強すぎました。ちょっと甘くなれば全てバコってほとんど入るレベル。ナダルのスピンの効いたボールもエース、左利きサーブもエース、サーブも3球目アタックで速攻で決める。

2ndセットも途中まで圧倒的でしたが、ナダルに1ブレイクされ粘られ、危うい状況になりました。しかし、ここでもフォアハンドエース連発。追従を跳ね除け勝利。

これで、全てのBIG4全員に勝利しました。まだまだ勝利を重ねます。しかも超大舞台です。

関連記事:ラファエル・ナダル、錦織圭の戦いの歴史を時系列で紹介する

2016 バルセロナオリンピック 3位決定戦

錦織(7位) 6-2 (1)6-7 6-3 ナダル(5位)

ナダルに2勝目をあげたのは、オリンピックの3位決定戦という超超大舞台。
日本人男子シングルスで、初のメダリスト。またまた彼は歴史を塗り替えました。

この大会、準々決勝は世界ランキング11位のモンフィスにマッチポイントを何度も握られ、逆転勝ち。そこからのメダル獲得。逆転錦織劇場の感動を届けてくれました。

2016 全米オープン準々決勝

錦織(7位) 1-6 6-4 4-6 6-1 7-5 マレー(2位)

2016年、マレーは自分史上最強、ジョコビッチを破って年間世界ランキング1位の栄冠を獲得した年です。そんな絶好調マレーをグランドスラムの大舞台で熱戦の末、打ち破る、胸熱すぎる瞬間でした。

ファイナルセット、5-5で錦織圭のブレイクポイント。白熱ラリーからの錦織圭の神ドロップショット、からのマレーのパッシング、そこに錦織が神反射神経でボレーを決めました。

勝負強さ、ここにあり!この試合も逆転錦織劇でした。

2018 ツアーファイナルズ ラウンドロビン

錦織(9位) 7-6(4) 6-3 フェデラー(3位)

錦織圭は世界9位でしたが、1人欠場が出たため、ツアーファイナル出場が奇跡的に叶いました。そして、初戦の相手はロジャー・フェデラー!

フェデラーの調子がこの試合、良くありませんでした。

一時危ない場面がありましたが、フェデラーの神リターンを神ブロックショットで防いだポイント、その1ポイントでブレイクポイントへのピンチを凌いだ場面が非常に大きかったです。そのポイントを取られていたら、0-40となり、サーブをブレイクされて不利な展開を強いられたでしょう。

フェデラーにこれで3勝目。フェデラーの若かりし頃、この選手に3回勝つ日本人が出てきたこの奇跡、素晴らしすぎます。

まとめ

2007年にプロ入りし、2008年にATPツアー優勝、そして2014年グランドスラム準優勝。
2004年-2007年では、フェデラー、ナダルの異次元の強さを発揮していて、他の大柄な選手でも太刀打ちできない状況でした。

まさか、彼らに複数回勝利する日本人が出て来ようとは、、誰しもが予想しなかったでしょう。

錦織が出てきてから、日本男子テニス界は、間違いなく層が厚くなりました。錦織圭の後輩、身長171cmの西岡良仁が、TOP50、グランドスラム3回戦進出を果たしました。
日本育ちの杉田祐一が世界38位に入りました。

Tennis Windsでは、このような日本人の大活躍の歴史を、皆様に見やすく、これからも刻んで参りたいと思います。

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