こんにちは!テニスの魅力を日々お届け!Tennis Windsです。
『年収を見るのが好き!』
『錦織選手、いくら稼いでいるの??』
『年収1億円稼いでみたい』
と思われた事のある方向けの記事です。テニス選手は、成功すると年収がとんでもないことがよく分かります。
参考:フォーブス公式2019
2019年収ランキングTOP10
フォーブス調べの世界の最も稼ぐテニス選手のランキングTOP10を紹介します。
順位 | 選手 | 2019年・年収 |
1位 | ロジャー・フェデラー | 約102億円 |
2位 | ノバク・ジョコビッチ | 約56億円 |
3位 | 錦織圭 | 約40億円 |
4位 | ラファエル・ナダル | 約39億円 |
5位 | セレナ・ウィリアムズ | 約32億円 |
6位 | 大坂なおみ | 約26億円 |
7位 | アレクサンダー・ズべレフ | 約13億円 |
8位 | アンジェリック・ケルバー | 約12億円 |
9位 | シモナ・ハレプ | 約11億円 |
10位 | スローン・スティーブンス | 約10.5億円 |
ロジャー・・・、あなたは神です。
なんとTOP10に日本人が2人もランクインしているのです!!
これはアジア選手で活躍しているテニスプレイヤーは、人口に対して少ないので、アジアのスポンサーが殺到するからと予想されます。
次の項目で詳しく見ていきましょう。
年収の内訳
年収ランキングTOP10をスポンサー収入でランキングにすると
順位 | 選手 | 2019年・年収 |
1位 | ロジャー・フェデラー | 約95億円 |
2位 | 錦織圭 | 約36億円 |
3位 | ノバク・ジョコビッチ | 約33億円 |
4位 | ラファエル・ナダル | 約28.5億円 |
5位 | セレナ・ウィリアムズ | 約27.5億円 |
6位 | 大坂なおみ | 約17.5億円 |
7位 | アンジェリック・ケルバー | 約6.5億円 |
8位 | アレクサンダー・ズべレフ | 約6億円 |
9位 | スローン・スティーブンス | 約6億円 |
10位 | シモナ・ハレプ | 約4.5億円 |
ロジャー、、、あなたは別格すぎます・・・。
順位は大きく変わりませんが、差がより顕著になります。
錦織選手と大坂選手のスポンサー料の内訳が、他選手よりも高くなっています。アジア圏出身の活躍は、テニスは夢のある世界です。
更に夢がある理由
テニスの世界は年々賞金額が跳ね上がっています。世界の4大大会では、ここ最近は過去最近賞金額更新!!ということも珍しくなくなってきました。
ちなみに、2019年の四大大会の賞金総額を10年前の2009年の比較します
(金額は約) | 2009年 | 2019年 | |
全豪オープン | 11.5億円 | → | 32億円 |
全仏オープン | 8億円 | → | 22億円 |
ウィンブルドン | 6億円 | → | 22億円 |
全米オープン | 10.5億円 | → | 30億円 |
と物凄い金額です。
世界的にも年々テニスに注目が集まってる分かりやすい数字でしょう。
ジャパンオープンでは、2005年から2006年でATP250→ATP500で、選手に与えられるポイントが大きく増えました。
スポンサーもAIGグループから、楽天に変更されたため、大会名も変更されました。
賞金総額は
2005年 | 8400万円 | → | 2019年 | 2億2000万円 |
と大幅に金額が上がっています。
他の日本の大会でも賞金額がどんどん上がり、日本国内だけでも食べていけるようなプロテニスツアーが生まれたらいいな、と思います。
錦織圭のお小遣い
皆様は、お小遣いと言われるといくらくらいを想像されますか?
数百円、数千円、もしくは数万円?裕福な家庭でも数万いったら相当でしょう。
2014年、錦織圭はスポンサーのユニクロから、お小遣いを頂きました。
これはユニクロが錦織選手の貢献を讃えて、特別ボーナスを支給することにしたからですね。2014年は全米オープン準優勝しました。さあ・・・いくらか、
1OKUEN・・・!
1億円・・・!
がボーナスで支給されました。
しかも5000万円は柳井社長の自腹だったとのこと。
とんでもないですが、個人が企業に多大な貢献をすれば、それだけリターンを得られるジャパニーズテニスドリームを掴んだ錦織圭です。
まとめ
テニス選手の年収事情をお伝えしました!
錦織選手は、突出して特別待遇の金額ですが、テニスは年々大会の賞金額が上がっていることから、世界的にもスポーツとしての人気、注目度が上がっていると考えられます。
スクールによっては、申し込みで定員オーバーなんてこともあるでしょう。
今では個人で情報を発信できる時代でもあり、テニスユーチューバーといった職業もあります。テニスに関わることで意外な人脈が出来たりもするかもしれません。
これから、テニスに関わる方が少しでも増えてくれれば、これ以上幸せなことはございません!
Tennis Windsでは、『テニス🎾に関わる全ての人々をより幸せに』の理念の元、発信を続けています。是非、他の記事にも遊びに来てみてください。
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