フェデラー、ジョコビッチ、BIG3のライバル関係、激闘の歴史を紹介

プロテニス

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『フェデラーとジョコビッチの激闘の歴史を見たい』
『フェデラー大好き!』
『ジョコビッチ大好き!』

そのような方向けの記事です。BIG4と呼ばれ、長年テニス界を支配し続ける歴代屈指の強豪達。その中の2人、フェデラーとジョコビッチに焦点を当てます。

彼らは通算 50試合もの対戦をしています。しかもほとんどが上位ラウンド。その中から、2人にとって、そしてテニス界にとって、より重要で、絶大な影響のあった10試合を厳選して解説致します!
参考:ATP公式サイト

2006 モンテカルロマスターズ1000 1回戦

⚪️フェデラー 6-3 2-6 6-3 ジョコビッチ⚫️

あのフェデラーとジョコビッチが1回戦で戦うという、今では考えられない組み合わせ。この舞台が2人の初対戦。フェデラーは第1シード、ジョコビッチは予選上がり。この時点ではフェデラーの圧勝かと思いきや、ジョコビッチ少年が1セット奪いフルセットの熱戦に持ち込む大健闘。

フェデラーはこの大会は準優勝でしたが、セットを落としたのは決勝のナダルと1回戦ジョコビッチ、この2人だけでした。既にBIG3の片鱗は見え始めていたのでした。

2006 カナダマスターズ1000 決勝

⚫️フェデラー (2)6-7 6-2 (2)6-7 ジョコビッチ⚪️

この時点でフェデラーとジョコビッチの成績は4勝0敗。そしてジョコビッチが初めてフェデラーに勝利した試合。タイブレークを2つとも制する勝負強さを発揮しました。ジョコビッチは弱冠20歳にしてマスターズの決勝に進出、そしてフェデラーに勝利。若き頃からいかに才能溢れ、実績を残していたかが分かります。

2007 全米オープン決勝

⚪️フェデラー 7-6(4) 7-6(2) 6-4 ジョコビッチ⚫️

2人のグランドスラム決勝での初対戦。フェデラーの怒涛のフォアハンドの攻めが炸裂。ジョコビッチもディフェンスで対応するが、フェデラーが要所を抑えてストレートで勝利し優勝。これでフェデラーは全米オープン4連続優勝を達成。

2008 全豪オープン準決勝

⚫️フェデラー 5-7 3-6 (5)6-7 ジョコビッチ⚪️

ジョコビッチが4大大会初優勝を果たした大会。2人は準決勝で対決していた。この時点ではまだジョコビッチはグルテンアレルギーを克服していなかったが、それでも勝利し、優勝を果たす。恐ろしい。

2010 全米オープン 準決勝

⚫️フェデラー 7-5 1-6 7-5 2-6 5-7 ジョコビッチ⚪️

来年2011年の覚醒ジョコビッチの序章はこの大会から始まったと言っても過言ではない。フェデラーにマッチポイントを握られながらも、大逆転勝利。ジョコビッチ自身もこの勝利で自分の中の何かが変わった、と話されています。

2011 全豪オープン 準決勝

⚫️フェデラー (3)6-7 5-7 4-6 ジョコビッチ⚪️

2011年、ジョコビッチはグルテンアレルギーを克服し、絶好調。ジョコビッチは今までフェデラーとナダルが強すぎてフラストレーションが大きかったと語る。万年3位と呼ばれ出していたが、この年からのジョコビッチの世界1位期間はトップとなる。

ジョコビッチに関する更に詳しい記事はこちらの「ノバク・ジョコビッチの成績、人柄、プライベートまで詳しくお伝え!」もございます。

2011 全仏オープン 準決勝

⚪️フェデラー 7-6(5) 6-3 3-6 7-6(5) ジョコビッチ⚫️

ジョコビッチはこの時、昨年のツアーファイナルでフェデラーに負けてから、次の試合から勝ち続け、なんと43連勝中でした。そんなジョコビッチを止めたのがまたフェデラーでした。

2012 シンシナティマスターズ1000 準決勝

⚪️フェデラー 6-0 7-6(7) ジョコビッチ⚫️

2人は50回対戦しています。大激闘、どちらかが圧倒。様々な試合があります。

しかし、6-0というセットスコアが成り立ったのは、この試合の1setのみです。

2014 ウィンブルドン 決勝

⚫️フェデラー 6-7 4-6 7-6 7-5 4-6 ジョコビッチ⚪️

フェデラーはこの時点でウィンブルドン7回優勝。ジョコビッチの優勝はまだ1度だけ。フェデラー有利と目された試合は、大接戦となった。球足が速く、ボールが滑る芝コートでもジョコビッチの守備力はそれを凌駕した。

2019 ウィンブルドン 決勝

⚫️フェデラー 6-7 6-1 6-7 6-4 12-13 ジョコビッチ⚪️

既に20年以上現役を続けているフェデラー史上、特に悔しかった試合の1つだったでしょう。様々な最年長記録を更新する絶好の機会。そしてマッチポイントも握った。しかし、最後まで諦めないジョコビッチが粘りの執念で大逆転。この試合はファイナルセット12-12となったらタイブレークとなる新ルールが導入された。

関連記事:何故、フェデラーは年齢を超越したテニスができるのか?

2019 ワールドツアーファイナルズ ラウンドロビン

⚪️フェデラー 6-4 6-3 ジョコビッチ⚫️

2016年フェデラーが30代半ばを迎え、大きな怪我で長期離脱をしました。それから劇的な復帰を果たしてから、ジョコビッチに初めて勝利した試合。インドアハードに強い者同士の試合は、更に攻めを進化させたフェデラーに軍配が上がった。

2020 全豪オープン 準決勝

⚫️フェデラー 7-6 6-4 6-3 ジョコビッチ⚪️

コロナ渦に入る前の2人の最後の対戦です。結果はジョコビッチが手堅く勝利。フェデラーは勝ち上がる上でフルセットなども経験し、体力的に限界だった。それでもジョコビッチにこのスコアで戦えるのは本当に驚異的。

2人は全豪オープンでは決勝戦で当たったことがなく、ほぼ全て準決勝の対決です。そして、その準決勝では全てジョコビッチが勝利しています。ジョコビッチは全豪オープン歴代最多優勝を誇り、2008年から2020年の13大会の内、8回優勝しています。

(2008,2011,2012,2013,2015,2016,2019,2020)

まとめ

歴代TOP3の成績を収めている2人のキャリアを賭けた激闘の歴史でした。彼らは2020年7月時点で実に50回もの対戦を繰り広げており、ジョコビッチから見て27勝23敗でやや勝ち越しです。(ウィンブルドン2019は本当に大きかった)ジョコビッチは、フェデラーを追い抜くために成長した。フェデラーはジョコビッチに追い抜かされないように、強くなった。

彼らの切磋琢磨により、テニス界の歴史は塗り替えられました。

他にもプロテニスについて詳しくなる記事を掲載していますので、引き続きご覧下さい!

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