テニス、ジョコビッチとマレーの関係がやばい!?客観的数字から徹底比較

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こんにちは!テニスの魅力を日々お届け!Tennis Windsです。

『同い年の世界1位の切磋琢磨』
『2人って実は仲が悪い・・?』
『男の友情を知りたい』

ジョコビッチとマレー、テニス界のBIG4と呼ばれ、数々の名勝負を繰り広げた、世界ランキングNo1を経験している2人。

まずは、2人のそれぞれの成績を振り返りつつ、どれだけの仲なのか、確認していきます。

プロフィール・実績

では、まず2人のプロフィールと実績を改めて見ていきましょう。

ノバク・ジョコビッチ

生年月日1987年5月22日
身長188cm
利き腕
出身地セルビア🇷🇸
プレイスタイルカウンターパンチャー
4大大会成績優勝17回(全豪8回、全仏1回、全英5回、全米3回) 準優勝9回
単独成績 全豪オープン最多優勝記録、
年間最終戦4連覇、
マスターズ1000全て優勝、
4大大会すべての準決勝に進出最年少記録。「20歳250日」

極限まで絞られた無駄のない体と柔軟性で、どのようなボールが来ても深いボールを返球できるベースライナーです。

アンディ・マレー

生年月日1987年5月15日
身長191cm
利き腕
出身地イギリス🇬🇧
プレイスタイルカウンターパンチャー
4大大会成績優勝3回(全英2回、全米1回) 準優勝8回
成績 オリンピック2連覇
2016年年間1位
タイブレーク史上最高スコアタイ 20-18
グランドスラム連続9回ベスト8以上
5セットマッチ 6-0 6-0 6-0 で勝利。

オリンピックは4年に1回しかないので、この記録を抜くには12年間最低かかります。

マレーは筋肉隆々とした、マッチョな体をしています。たまにガッツポーズで見せる上腕二頭筋のコブが凄い。

握力も100kgを超えると噂されているほどの怪力の持ち主。

二人の年の差はたったの1週間です。

対戦成績

2人の直接の対戦成績を見ていきます。

ジョコ
🇷🇸
25勝11勝マレー
🇬🇧  

全体成績でジョコビッチがダブルスコア以上で勝利しています。厳しい・・・。マレーの全体成績を考えるとちょっとマレーの相性が悪い印象です。

決勝戦で当たった場合はどうでしょうか。

ジョコビッチ🇷🇸10勝8勝マレー🇬🇧  

やや、ジョコビッチ優勢ですが、決勝戦に限ると中々に良い勝負です。

少し意外に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。全豪オープンのイメージが強いからでしょうか。

関連記事:【涙腺崩壊物語】不屈の闘士と苦悩、アンディ・マレーという男の修羅の道を紹介!

スタッツから見る二人の共通点・違い

ではスタッツ毎の彼らの成績を比較しましょう。(対象は2019年8月までの成績)

◼️ジョコビッチの成績

ハード555勝106敗84.0%
クレー214勝55敗79.6%
95勝18敗84.1%

サーブ

キープ率86% 1stポイント率 73%2ndポイント率 56%

リターン

ゲーム率 32%1stサーブポイント率 34%2ndサーブポイント率 55%

◼️マレーの成績

ハード441勝123敗78.2%
クレー107勝46敗69.9%
107勝21敗83.6%

サーブ

キープ率 82%1stポイント率 74%2ndポイント率 52%

リターン

ゲーム率 32%1stポイント率 33%2ndポイント率 55%

少し数字が連なってしまいましたが、皆さまはどのような印象を受けましたでしょうか。

私の結論はスタッツから見ても、二人の特徴はかなり似ていると感じます。

二人とも芝の勝率が最も高く、クレーが一番低い(ナダルの影響が大きいと思いますが)得意サーフェスも似ています。

ジョコビッチの方がセカンドサーブを打つ時のポイント率が高いです。この少しの差が二人の少しの成績の差になっているように感じます。

クレーコートに結構な勝率の差が出ているので、クレーコートだけのスタッツを見てみます。

◼️サーブ

ジョコビッチ

キープ率 82%1stポイント率 71%2ndポイント率 54%

マレー

キープ率 77%1stポイント率 71%2ndポイント率 50%

◼️リターン

ジョコビッチ

ゲーム率 35%1stポイント率 36%2ndポイント率 55%

マレー

ゲーム率 35%1stポイント率 36%2ndポイント率 54%

考察が当たっていました。セカンドサーブの差でキープ率に5%の差が出ています。リターンゲームの能力はほとんど互角と言って良いでしょう。

二人の仲

プロになり、熾烈に優勝を奪い合う両者ですが、二人はお互いを尊敬し、仲も良いです。

ジョコビッチの結婚式でマレーが大切な役割を

ジョコビッチがリスティッチさんとの結婚式を挙げた時、マレーがベストマンを務めました。

ベストマンとは、新郎の結婚指輪を運んだり、世話をする責任者で、親族が行うことも多いほどの役割です。それだけの関係ということですね。

マレーの引退報道の時

マレーが一時期引退を仄めかした報道がありました。

ジョコビッチのその時のコメントは、「昔からの友人で、本当に心が痛む」でした。

そして、すぐに開催された全豪オープンでは二人で練習し、ジョコビッチがマレーに心配そうに声をかけ続ける姿がありました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。数字、スタッツの傾向から見ても、お互いのプレースタイル、得意なサーフェス、共に類似していることが分かりました。

マレーとしては、同じタイプの選手でほとんどの数字が少し上をいかれてしまっているので、相性としてとても困りますね・・・。

また、ジョコビッチとタイプの違うフェデラーとの、「ジョコビッチ・フェデラーとの関係、成績」を分析した記事もございますので、是非ご覧頂ければと思います。

そして、二人は同時に大切な友人であることも分かりました。

Tennis Windsでは、『テニス🎾に関わる全ての人々をより幸せに』の理念の元、発信を続けています。是非、他の記事にも遊びに来てみてください。

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